自律訓練法 [ストレスからの解放]
ドイツのシュルツ博士という方の考案した方法に、
自律訓練法というのがあります。
ストレス、心身症、神経症などの主に精神科、心療内科
領域の疾患に効果があると言われています。
座った状態でも、寝た状態でも良いです。
①右手が重たい→左手が重たい→右足が重たい→左足が重たい
→両手両足が重たい→体がけだるく気持ち良い
②右手が暖かい→左手が暖かい→右足が暖かい→左足が暖かい
→両手両足が暖かい→体がぽかぽかと暖かい
③心臓がゆっくりと鼓動している、ゆっくりと
④呼吸が楽だ
⑤お腹が暖かい(おへその上あたりを思い浮かべます)
⑥額が涼しい
終わったら、ゆっくりと目覚める。1、2、3、ハイ、スッキリしました。
手足を屈伸して背伸びをし、ゆっくり呼吸を整えましょう。
上の①から⑥までを順に心の中で唱え(最初のうちは、①や②だけ
でも結構です。)、自己催眠状態を作り出すものです。
催眠状態にある人の状態は、どのようなものかという結果である
①~⑥の体の状態から入って、自分自身で催眠状態に入ります。
①から⑥を実行するだけでも、ストレスや心身状態の改善が見込めます
が、さらに一歩進んで、⑥の後に自分がこうありたい、こうなりたいと
いうことを唱えると効果的です。例えば、肩が痛いという方には、肩が重たい
→肩が暖かい→肩の力が抜けてゆったりしている、といいうふうに唱えると
良いと思います。勉強をする前には、⑥額が涼しい、の後に頭がスッキリ
している、どんどん覚えられる、と唱えます。この時に、肩が痛くないとか
頭が悪くないとか、ネガティブ系の言葉を入れないことが、コツです。
私は、①を一週間くらい、⑥までを一カ月くらいかかりました。
効果はあると思います。
身体の不調に悩んでおられる方の一助になれば幸いです。
自律訓練法
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自律訓練法というのがあります。
ストレス、心身症、神経症などの主に精神科、心療内科
領域の疾患に効果があると言われています。
座った状態でも、寝た状態でも良いです。
①右手が重たい→左手が重たい→右足が重たい→左足が重たい
→両手両足が重たい→体がけだるく気持ち良い
②右手が暖かい→左手が暖かい→右足が暖かい→左足が暖かい
→両手両足が暖かい→体がぽかぽかと暖かい
③心臓がゆっくりと鼓動している、ゆっくりと
④呼吸が楽だ
⑤お腹が暖かい(おへその上あたりを思い浮かべます)
⑥額が涼しい
終わったら、ゆっくりと目覚める。1、2、3、ハイ、スッキリしました。
手足を屈伸して背伸びをし、ゆっくり呼吸を整えましょう。
上の①から⑥までを順に心の中で唱え(最初のうちは、①や②だけ
でも結構です。)、自己催眠状態を作り出すものです。
催眠状態にある人の状態は、どのようなものかという結果である
①~⑥の体の状態から入って、自分自身で催眠状態に入ります。
①から⑥を実行するだけでも、ストレスや心身状態の改善が見込めます
が、さらに一歩進んで、⑥の後に自分がこうありたい、こうなりたいと
いうことを唱えると効果的です。例えば、肩が痛いという方には、肩が重たい
→肩が暖かい→肩の力が抜けてゆったりしている、といいうふうに唱えると
良いと思います。勉強をする前には、⑥額が涼しい、の後に頭がスッキリ
している、どんどん覚えられる、と唱えます。この時に、肩が痛くないとか
頭が悪くないとか、ネガティブ系の言葉を入れないことが、コツです。
私は、①を一週間くらい、⑥までを一カ月くらいかかりました。
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